ピラティススタジオShinでは、
これまで運動が長く続かなかった経験がある、女性たちの”運動継続率”を上げ、
自分の体に自信を持って頂くことを、目指しています。
ピラティススタジオShin
PILATES JAPAN BASIC MATマスタートレーナー
金原晴香こと金ちゃんです。
こんにちは、今日は一日お休みを頂き、お家にこもりました。
今週開催予定の、
PILATES JAPAN BASIC MAT 資格コース【解剖学編】
に伴い、テキストの内容を再確認。
体の基礎を学ぶことができ、ピラティスの資格も取れるコースです。
今回は実技の時間をたくさん取る予定です。
特に、深く知っていただきたいのが、
「姿勢の見方」
正しい姿勢に近づくために、どこをどのように修正し、指導していけばいいのか、
その目を鍛えていく練習をしていただく予定です。
前回も少し、やりましたね。

前回は、立位姿勢の見方を練習しましたが、今回は、その他の姿勢、【横向き、座位、四つ這い】などの姿勢の見方を練習します。
私自身も自分の体で再確認。
特に【四つ這い】
意識を全身に向けていくことがとても必要な姿勢です。

この状態で、体に負担が少ない姿勢を取るために、とあるポイントに気が付きました。
それが、【手の使い方】
手でマットを押す必要があり、
手で押すこと体を支え、負担を減らすことができます。
このマットを押す【手の使い方】が、とても重要なことに改めて気が付きました。
というのも、普段、
スマホやパソコン、家事などで休む暇もない、手。
特にたくさん使っているなあと思うのが、手の指だと思うんですね。
では、ここで皆さんに思い出していただきたいです。
毎日の生活時間の中で、最も使っている指はどこですか??
・
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・
どうでしょうか?
わたしの場合は、
右手の親指でした。
スマホを使うときも、こうしたブログ記事を書くときにマウスを動かす時も、モノを掴み運ぶ時も、
最も使っているのが、右手の親指。
だから、ピラティス、特に四つ這いのピラティスエクササイズをするときにも、
無意識に、
右手の親指の力を入れてしまう。
そのことに改めて気が付いた後、四つ這いのピラティスエクササイズを練習してみたら、
骨盤が安定したため、体が
伸びた~~~~!!
ってなりました。
しかも、いつもより、
じわっと汗がにじみ、体が熱くなりました。
手と、四つ這いピラティスエクササイズの関係。
新たな気づきです。



腕立て伏せやプランクポーズをとると、手首が痛くなってしまった、という方にも、
この方法だと、痛みが少なく、より効果を高めることができるはず。
体の負担を減らすために必要なことは、
「体の使い方を変えること」
そのためには、「手の使い方」もとても大切なんですね。
またもや、ピラティスから教えてもらいました。
その、ピラティス資格コース、後半戦、いよいよ明日です。
体のこと、楽しくお勉強しましょうね~(^^♪
本資格コース、2名募集があった場合、開催予定です。
火曜日コース、土日祝日コースで募集しています。
詳しくはこちらをご覧ください。⇒http://pilatessukoyaka.com/pilates-shikaku/
お読みいただき、ありがとうございました。
ピラティススタジオShin
金原晴香
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