こんにちは、ピラティススタジオShin代表金原こと、金ちゃんです。
”神経”
と聞いて、思い浮かぶ言葉はありますか?
座骨神経痛、
運動神経がいい、悪い、
神経を集中させる、
神経をすり減らす、
神経過敏、
神経質、
などなど。。。
自粛期間で外でのストレス発散時間がなくなり、
「神経がすり減って」は、いませんか?
子供のころ、よくやったトランプゲーム、
”神経衰弱”
集中力が必要であり、神経が疲労するから、このような名前になったのではないか、ということ、らしいのです。
なのでもし、おうち時間中「神経がすり減っている」時に、お家でできるゲーム!と言ってトランプするならば、”神経衰弱”はオススメしません。(笑)
あ、実際はオススメします。
トランプゲームでは神経衰弱、しませんので。
神経には、「中枢神経」と、「末梢神経」があります。
「中枢神経」は、脳と脊髄からできており、
「末梢神経」は、脳から出ている脳神経と、脊髄から伸びる脊髄神経からできています。
この二つの神経系が相互にやり取りをして、
呼吸したり、体を動かしたり、消化機能を果たしたり、
もっと言うならば、
鍋に触れてあつっ!と言って耳たぶに触れたり、
湯船に使って思わず「は~~」っとため息が出たり、いい湯だな~♪を歌ったり、
することも、神経系のやり取りがあって行われることです。
あ、ただ、神経系”だけ”の働きによるものではないです、体が動くためにはその他に骨や関節、筋肉も必要ですから。
で、今日はこの神経系をキンパラ流に解釈てみました。イメージはこうです。
習字や絵画をするときに使う”筆”
を、思い描いてみます。
持ち手の柄の部分が、脳と脊髄「中枢神経」
先っぽの何百本の毛がまとまった部分が、「末梢神経」
土台の柄と、紙に触れる毛が、合わさって初めて、
”筆”になり、紙に触れることができる。
紙に達筆な文字を書けたり、頭の中で思い描いたイメージを絵に表すことができます。
神経を筆とイメージすると、”神経衰弱”や”神経痛”になると、
柄が折れたり、細くなって持てなかったり、
毛が抜けて墨を吸収できなくなる状態、です。
体の中で起こると、
座骨神経痛や、ヘルニアで痛みを感じたりします。
症状を診断されない腰痛やひざ痛、自律神経の乱れなども、含まれます。
達筆な文字や綺麗な絵を描き続けるためには、
神経を守る
必要があります。
神経を守っているのは、”背骨”です。
ピラティスは、神経を守る背骨を動かすのに、最適な運動です。
ピラティスをした後は、集中力も表現力も高まります。
もし、今、神経疲労を感じているならば、神経系を活発に戻す、
”ピラティス”と”神経衰弱トランプゲーム”を、おススメします。
背骨のストレッチをかけながら、考え中、妄想中なキンパラ、です。


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