ぎっくり腰予防に控えて頂きたいこと。

ピラティススタジオShinでは、

これまで運動が長く続かなかった経験がある、女性たちの”運動継続率”を上げ、

自分の体に自信を持って頂くことを、目指しています。




ピラティススタジオShin代表

PILATES JAPAN BASIC MATマスタートレーナー

Harukaです。

 

今日は、満月です。

雲の間から覗くきれいで、真ん丸なお月様を見ると、この季節は特に、食べたくなるのが、

月見だんご、ですね(^^♪

 

最近、日中は半そでで過ごしやすい気温となってきて、とても助かります。

そのまま夕方以降まで、外出をしていると、夜なんかは肌寒いくらいになってきました。

この季節、はやり始めるのが、

 

「ぎっくり腰」

です。

 

気温差が激しくなる季節は、腰の筋肉が緊張しやすいので、過去に経験をされた方は十分に注意して生活をされてくださいませ。

今日は、ぎっくり腰予防に、控えた方がいいことを、書かせていただきます。

 

 

 

一つ目「同じ姿勢を長く取り続けること」

 

同じ姿勢を長く取ると、一部分の筋肉だけが収縮して硬くなってきます。そこから体をいきなり動かすと、硬くなった筋肉が引きつって、痛みを起こすことがあります。

 

 

二つ目「いきなり体を動かすこと」

 

よく、学校のプールの授業で言われました。

「水の中に入るまえは、肩やお腹に水をかけて、体を慣らしてから入りましょう。」と。

これと、同じです。

同じ姿勢を取り続けていた体が、別の姿勢に変わるとき、次の姿勢に必要な筋肉を慣らす意味でも、

軽く足踏みしたり、腰を丸めたり、胸を開いてから、

ゆっくり立ち上がったり、歩きだしたりされてくださいね。

 

 

 

そして、ぎっくり腰に限らず、体の負担を少なく生活するためには、

「姿勢よく過ごすこと」

このことが一番大切です。

 

 

ピラティスの動きでは、背骨をたくさん動かしながら、正しい姿勢を取るために必要な、

腹筋・背筋含めた、骨の近くについているインナーマッスル・体を動かすために必要なアウターマッスルを鍛えていきます。

そのため、色んな体位のエクササイズをしていきます。

 

ピラティス用プロップス ”アーク”を使った、スワンというエクササイズ。
背筋を鍛え、正しく胸が開かれるようになります。

ピラティス専用マシン ”タワー”を使った、ロールアップというエクササイズ。
背骨の柔軟性が上がり、神経バランスが整います。

ピラティスのエクササイズを正しく行うことで、体が変わる効果が最大限高まります。

エクササイズを行う上で大切なことは、「一人一人の体に合わせて行うこと」です。

 

人の体は十人十色。

 

ピラティススタジオShinがマンツーマンレッスンにこだわる理由は、その体がもつカラーを見極めて、無理なく姿勢が変わるお手伝いをしていきたいから。

 

今こそ、自分の体のカラーを知り、痛みを予防する方法を体で学んでいきませんか?

 

 

 

ピラティススタジオShin

Haruka

 

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